みなさんこんにちは!江南市すぎもと歯科・受付の水野です
いよいよ暑くなってきましたね 体調管理に気をつけて暑い夏に負けないようにしましょう!!
先日のお口全体のレントゲン撮影 ・顔写真の撮影 ・口腔内写真の撮影 ・模型印象 などによる矯正検査の結果をふまえて、院長から結果説明をうけましたので 「矯正説明」についてお話しします。
矯正説明とは、検査の結果を元に現在の自分の口腔内の状況や必要な矯正装置、矯正の流れや料金について矯正医から説明されることです。
前回の矯正検査のときに、歯全体の型取りをして口の模型を作成していただきました
模型を見てみると前回のブログでもお話した通り、上下の前歯が大きく飛び出ている、または後ろに引っ込んでいる状態でした
奥歯は大きい乱れはありませんでした。
矯正の流れとしては、大きく4つ説明されました。
まず1つ目は奥歯に軸となる金具を装着し固定すること。
2つ目は上下左右の歯を1本ずつ、計4本を抜歯すること。
3つ目は奥歯を軸にして真ん中の歯までを後ろに動かすこと。
4つ目は前歯に金具を装着して整えること、 の以上4点でした
私の場合は前歯の歯並びが大きく乱れているので、2段階で金具をつける必要があるとのことでした
奥歯の金具を入れてから、全体的に歯並びが綺麗になるまで大体3年程必要とのことです。
また歯並びが整い、金具が取れてからも後戻りを防ぐために保定期間というものがあり、こちらも同じく3年程必要だそうです。
道のりは長く感じますが、一つ一つ丁寧に説明してもらえたのでとても納得することができました!
次回は流れの1つ目である、奥歯を固定する金具について説明していきます