皆さんこんにちは!
江南市すぎもと歯科・受付の水野です
最近急に気温が下がり、寒い日が続いていますね。まだまだ暖かいと思っていましたが、近いうちに衣替えをしなくてはと思っています。
さて今回の矯正では、前回お話した右上の奥歯の経過を診ていただきました。
右上の7番目の歯が前回よりも少し内側に動いていたので、もう少しワイヤーをきつく調整してみて噛み合わせが良くなるようにしますとのことでした。
左側は上下とも噛み合わせが合っているので、後は右側が良くなったらブラケットでの治療は終了となりそうです(*^_^*)
ということで、いよいよブラケット治療の終わりが見えてきました o(^▽^)o 最後まで頑張っていきます!
お話は変わりますが、最近 『歯並びのよい子に育てるために』 という本を読みました。
私は子どもの頃から歯並びが悪く、将来自分に子どもが産まれたら その子どもも歯並びが悪くなりやすくなるのか少し気になっていました。
骨格の遺伝が原因で歯並びが悪くなることもあるそうですが、とくに大切なのは顎を育てる習慣だそうです。
*授乳期の赤ちゃんの時はしっかりと吸えるように、赤ちゃんの体を真っすぐ立てるよう抱っこすること。
*離乳食の時期では大きめに食材を切り、しっかりと噛んで食事ができるようにすること。
*座った時に猫背になったり、足が床につかずブラブラとしていると、噛む力が十分に伝わらず 顎の発達が難しいこと。
などを学ぶことができました。
普段の姿勢や、毎日の食事をよい習慣で行なうことは、本当に大切なことなのだと思いました。
すぎもと歯科では、子育て中のお母さん対象に【もぐもぐ教室】を開催し、お子さんへの授乳の仕方・抱っこやおんぶの仕方そして離乳食などについてお伝えしています。
それらが全て、お子さんの将来の歯並びや健康に大きく関わってくるからです!
私も今後のためにたくさん知識を取り入れていきたいです!皆さんも月1回開催していますので、どうぞご参加くださいね!